日本も導入するアクティブラーニング

日本でも2020年から運用されるアクティブラーニング(active learning)とは??

わかりやすくご説明すれば、今までの詰込み型の日本の教育システムを見直し、自らが発想するという教育システムのこと。

つまり、習ってきたことをシンプルに覚えて解答するのではなく、答えを導きながらも、新しいアイデアへの転用もできる人材を増やそうという取り組みと言えば良いのでしょうか…。

とにかく方程式のような決められた答えを導くための詰込み型の教育システムを変えて、自らが考えて、自らが積極的に新しい物事を作り出せる人材を作ろうという新しい教育システムです。

日本の学力は、世界からどんどん遅れをとっています。日本企業もどんどん世界から遅れをとっています。

日本の最高峰の大学と言っても、世界からみれば現時点で39位。偏差値がいくつだとかいう方も多いのですが、世界のトップレベルの学校では、もはや偏差値が計れないため、偏差値という概念がない。

さらに、日本の本当に優秀な学生は、日本の学校ではなく、海外の学校へ流出し、優秀な人材は日本企業ではなく、海外の組織や団体へ奪われてしまっております。

この悪い流れを変えようという取り組みの一つがアクティブラーニング(active learning)です。

個人的な疑問ではありますが、日本では、受験時に成績が優先される。これはこれで良いとは思いますが、海外では、学校への合格要件や企業への採用要件などでは、今までどれだけの慈善事業をしていたのかも判断材料の一つにもなります。

さらにこれは日本に限らず世界中の教育システムの疑問ではありますが、家族構成や属性によって、自分の勉強したい分野や大学などへの門扉が、親族などの属性や収入などで、隠れた才能を失っているということも大問題ではないでしょうか??

例えば、医師になりたければ、医大に通わなければいけません。
日本であれば、現在は、6年間医大に通い、卒業に必要な単位を取得する必要があります。

本当に優れた知識などを持っていても、この6年間の学費や生活費などを支払うことができなければ、いくら優秀な頭脳があっても医大への進学を諦めなければいけないことも多々あります。

音大や日本国内のトップレベルの大学も勉強する時間が必要ですが、家庭環境にっては、アルバイトをしながらその大学を目指し、合格をしなければいけないという非常に複雑な大学システムが問題です。

これは、日本に限らず世界中で言えることです。

世界中の教育が、もっとみんなが平等な教育を受ける環境づくりが必要だと個人的に考えます。

大学のシステムではなく、日本社会や日本企業の体質にも問題があります。

海外のトップクラスの大学の卒業者の多くは、就職という道を選ばない人も多い。卒業後はスタートアップ(startup)を立ち上げる人も多い。

一方で、日本の企業はどうでしょう??

韓国の社会構造や財閥のことをどうこう言う方も多いのですが、日本でも結局は、親の会社を継いだり、親族の会社に入っている方は本当に多い。
つまり世襲制の企業が多いということです。もちろん全ての企業の世襲制が悪いということではなく、世襲制で良い方向に行くきぎょうもありますが、ほんの一握りです。

世襲制の良いれは国家で例えるのであれが、北朝鮮ではないでしょうか??ああいった構造が良いという方はそれで良いとは思いますが、日本がもう一度世界で戦うためには、個人的には「No」です。

または、最近殺人容疑で逮捕された容疑者は、親が資産家だったからなんとなく生活をしてきても裕福な生活が送れてしまう。しかも裕福な立場で育ってきたため、社会への協調性がなかったり、自分には何か少しでも誇れるものがあれば良いのですが、特に何もないにも関わらず、自分が何かをして築き上げてきたわけでもないのに上からモノを言うような人間的にビミョーな人が多い。最悪な場合は、今回の事件のようなことを起こしてしまうというケースも少なくないように感じます。

日本でも偽善でも良いので、慈善寄付団体やVC(ベンチャーキャピタル/venture capital)など「開かれた」資産運用を認めていかなければ、これからの世界ではどんどん日本は取り残されてしまうことに危機感を感じます。

今まで埋もれていった才能がどれだけあるのか…。

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